多言語サイト化でお勧めのサービス「shutto翻訳」
★日本に居住する外国人の方にも読んでもらいたいWEBサイト
★海外の方にも購入して欲しい物品販売のWEBサイト
等、日本語サイトを多言語に対応出来ないかというご相談をいただく事がございます。
以前は、無料のGoogle の自動翻訳サービスをWEBサイトに設置することで対応できたのですが、今はそのサービスが終わってしまいました。
それで、他に手頃なサービスはないか探しましたところ、ありました~(^^♪
価格も手頃で、自動翻訳だけではなく、プロ翻訳、セルフ翻訳、オリジナルの辞書登録も可能な便利なサービス「shutto翻訳」
実際に弊社で設置した事例がございますので、簡単にポイントを絞ってご紹介しますね。
「shutto翻訳」さぶみっと提供
https://www.submit.ne.jp/shutto-translation
Webサイトを翻訳し、最短3分で高品質に多言語化
対応している自動翻訳言語は、100言語以上
自動翻訳がオカシイところは、部分的に翻訳修正も可能。
オリジナルの辞書、単語登録も可能。
※固有名詞なのに、文字だけで判別して、違う意味に翻訳される事もありますものね。
自動翻訳の惜しいところを補ってくれる機能があるのは嬉しいですね!
価格について
料金は、翻訳ページ 100ページ以内まで 月額6,600円~
翻訳ページ数が多くなると、月額利用料金があがっていきます。
ちなみに100ページ以上、5000ページ未満になると、月額33,000円になります。
100ページ以上になると、一気に利用費用も上がるので、その点コストに見合うかどうかが見定めどころですね。
設置は簡単、タグを1行headタグ内に埋め込むだけ。
これは、本当に簡単に設置できます。
デフォルトのデザイン、自動翻訳でよければ、タグを設置するだけです。
30日間無料お試しもできるので、まずは設置してみて翻訳状況をみてみると良いと思います。
基本のサイト設定画面
基本の設定項目は多くありません。管理画面はとてもシンプルです。

オリジナルの辞書登録も簡単!
オリジナルの辞書登録画面です。
固有名詞、組織名、社名、氏名などは、意味が変わってしまうと困るので登録しておくことが可能です。

言語切替のボタンはデザインカスタマイズも可能
言語切り替えのデザインは、基本のスタイルがあるので、デザイン作れなくても大丈夫。
デザイン変更するなら、サンプルソースがあり、表示する各言語の国旗画像もあるので便利です。
もちろん、WEBデザインの専門知識があれば、オリジナルのデザインでの見せ方も可能です!
【基本の言語切り替えバーのスタイル例】
基本のデザイン 表示箇所は画面の上下、左右を指定できる。
言語バーをクリックすると、ドロップダウンで他言語の選択が可能。

【国旗画像表示のデザイン例】
国旗のアイコンと文字で表示のデザイン。
日本語で表記されていても、国旗で何語かわかりますね。
国旗アイコンも用意されているので、便利です。

ページ数のカウントについて(利用料金によるページ数制限について)
翻訳ページ数のカウントは、新しいページが作成されたり、内容が変更されると、翻訳1ページが追加になります。
ページ更新が増えれば、最低ラインの基本の100ページは、すぐに超えるのでは…と心配ですね。
しかし、2カ月間アクセスが無いと、翻訳ページからは削除されます。
弊社管理のサイトは、一定のページ数で翻訳ページが前後しています。
ページ数はどんどん増えるだけではなく、アクセスの無い過去のページが削除されるので、
「増える一方」…ではない感じです。
翻訳ページ数が、増え続けるか、または一定のページ数で前後するのかはWEBの内容、種類、更新頻度にもよるところですので、あくまで参考になさってくださいね。
ページ個別に翻訳言語の種類を指定する事も可能

ページの個別設定画面
多言語サイトにしたい場合は、お気軽にご相談ください。
デジタルムーンでは、このような新しいアプリやサービスを利用する事が不安な事業者様に、利用方法のデモンストレーションや新規設定のサポート、運用アドバイスなどを行っています。
自分で調べて…あれこれ考えて設定するよりは、はるかに時短でサクサク実施できますよ!
遠方の方には、ZOOMで画面共有などを用いてご説明も可能です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。