皆さんも、Google で店舗などを検索すると、検索結果の右側に、お店の情報が直に表示されてる事をよく見かけませんか?
最近私は、検索結果より先に「Googleマイビジネス」を見る事が多くなりました。
営業時間とか、電話番号とか基本的な情報がすぐに解って便利ですよね~♪
店舗さんなどは、「Googleマイビジネス」からの問い合わせも多いのではないでしょうか?
実は、「Googleマイビジネス」は管理者として情報を入れなくても、Google がWEB上の情報を自動で取得して表示します。
(それはあくまでも、非管理の状態なので、表示されている内容は最小限ですし、もしかしたら間違っているかもしれません。)


ビジネスされている方は、是非、正確な情報を「Googleマイビジネス」に登録する事をお勧めします。

Googleマイビジネスの表示画面

こんなに目立つところ(ファーストビュー)に表示してくれるのですから、活用しない手はありませんね!


Googleの検索結果画面 赤枠部分がGoogleマイビジネスの部分

Googleの検索結果画面 赤枠部分がGoogleマイビジネスの部分

Googleマイビジネス登録の利点

1.無料で登録できる
  ■おまけに¥7,500 分の無料広告クレジットがついてくる。
2.検索結果の目立つ位置(ファーストビュー)に表示してくれる
  ■表示先は、Google検索結果、Googleマップ
3.いろいろな事が発信できる
  ■住所や営業時間などの基本情報、写真付きの最新情報、メニューやサービス一覧、
   予約やテイクアウト注文サイトへのリンクの掲載が可能
  ■ユーザーが投稿した口コミに返信できる
  ■簡易的な無料のWebサイト作成も可能
  ■簡易的なアクセス解析ができる

弊社のお客様には、「Googleマイビジネス」をきちんと登録した方が良いですよ~って、説明していましたが、実は弊社デジタルムーンは長らく登録してきませんでした。

理由は、「オフィスを持たないから必要ない」って思い込んでいました。
正確な住所を公開したくない、Google マップに正確にマッピングされたくないという理由からです。

しかし…待てよ。。。住所公開しないで、「Googleマイビジネス」に登録できないだろうか…とふと疑問に思い、やってみたら…
住所は非公開で登録できるやん!

何でも、思い込みは敵ですね!汗
常に自己概念の拡大を!!

正確な住所を入れなくてもOK。ビジネスのエリアを指定するだけで良いのです。。
在宅ビジネスや非店舗型ビジネスについては、住所の表示または非表示はコントロールする事が可能なのです。


フリーランスなどオフィス持たずにビジネスされている方、登録できますよ。

そこで本日は、改めて「Googleマイビジネス」の登録について解説します。

Googleマイビジネス(登録無料!!!)

https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

Google マイビジネスは、Google 検索や Google マップなど Google のサービスにビジネスやお店などの情報を表示し、管理するための無料のツール

普段から、Google のアカウントを持ち、Google のツールを使っている人なら特に難しい事はないと思います。わかりにくいボイントだけ絞ってご説明しますね。

1)Googleのアカウントを作成しましょう!

既に持っている場合は、作成する必要はありません。
または、個人とは別に、ビジネス専用のアカウントで登録したい場合は、新たにアカウントを作成しましょう。
ちなみに、Googleアカウントは何個でも作れます。
私も、目的別に数個作成していますが、作り過ぎると管理が大変になるので、管理できる範囲でほどほどに使い分けましょう!

★Googleアカウント
https://www.google.com/intl/ja/account/about/
※画面右上の「アカウントを作成」をポチっと。

後は、フォーム内容に必要事項を入力して作成してください。


Googleアカウント作成画面

Googleアカウント作成画面

2)「Googleマイビジネス」に新規登録

Googleマイビジネス(登録無料!!!)
https://www.google.com/intl/ja_jp/business/

作成したGoogleアカウントにログインし、「いますぐ開始」ボタンで新しいビジネスを登録していきます。

この時にログインしたアカウントが、作成するビジネスの「メインのオーナー」になります。
複数のGoogleアカウントをお持ちの場合は、どのアカウントでログインしているのか気をつけてくださいね。

私は、間違って最初は個人アカウントで作成してしまいました。
ビジネス登録が完了してから、あっ…と気付いて焦りましたが…

アカウント間違って登録しても、変更方法はあるので大丈夫!

Googleマイビジネス管理画面の「ユーザー」画面に正しいGoogleアカウントを追加し、メインオーナーに変更が可能です。
間違って登録したアカウントは後から削除が可能です。

■サービスのカテゴリについて

ビジネスを登録する際に「メインのカテゴリ」を登録する必要があるのですが、これには悩みました。
弊社の業務に最適なメインのカテゴリがとても見つけにくい…

このメインのカテゴリについては、Googleが用意したカテゴリ名称の中からしか選べません。
テキストを少し入れると、それに関連するカテゴリが表示されるのですが、沢山のカテゴリの中から最適なカテゴリを見つけるのが大変でした。

結局、メインカテゴリは「IT コンサルタント」
サブカテゴリは「ウェブデザイナー」と「エンジニア」で登録しました。

これだけでは、ビジネスの内容が大雑把な感じですが、他に「サービス」という項目があるので、そこに詳しく記載します。

弊社の場合は、↓こんな感じ。

これで、もう少しビジネスでどういうサービスを提供しているのかわかりやすくなりましたね。


Googleマイビジネスのカテゴリ画面 弊社の場合

Googleマイビジネスのカテゴリ画面 弊社の場合

■ロゴ画像登録での注意点

Google のサービス内で、ロゴや画像のアップロードには、規定サイズがあります。

Google サービス上では、以下の基準を満たす写真が最適です。
形式: JPG または PNG
サイズ: 10 KB~5 MB
推奨解像度: 縦 720 ピクセル、横 720 ピクセル
最小解像度: 縦 250 ピクセル、横 250 ピクセル
品質: ピントが合っていて十分な明るさのある写真を使用します。大幅な加工や過度のフィルタ使用は避けてください。雰囲気をありのままに伝える画像をお選びください。

↑を満たすように、ロゴサイズを確認しましょう。
具体的には、デジタルムーンのロゴは、横長です。
横長の小さめのロゴをアップロードしてもちゃんと表示されませんでした。
横長のままの解像度ではダメなので、
上下余白を入れて、画像を 縦 720 ピクセル、横 720 ピクセル の正方形の形
に入れて加工しないと上手く表示されません。

後は、営業時間や、お店の画像、アピール情報を漏れなく、丁寧に入れていきましょう!

その他、Googleマイビジネスでは、簡単な「ホームページ」も作成する事ができます。

Googleマイビジネス登録について、自分でやるのはちょっと不安という方、お気軽にご相談ください。

デジタルムーンでは、このような新しいアプリやサービスを利用する事が不安な事業者様に、利用方法のデモンストレーションや新規設定のサポート、運用アドバイスなどを行っています。


自分で調べて…あれこれ考えて設定するよりは、はるかに時短でサクサク実施できますよ!
遠方の方には、ZOOMで画面共有などを用いてご説明も可能です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

Googleマイビジネスについて
相談してみる



部下は何を不安に思ってる?


カオナビHRテクノロジー総研調査レポート https://ri.kaonavi.jp/20201001/

リモートワークの不安に関して、カオナビが実施した調査結果が、興味深い内容となっていました。

相手の顔が見えないリモートワーク。
上司も心配でしょうが、部下も、気にしてるんですね。
自分はサボってると思われていないか?
自分の仕事の質や生産性は期待に応えられているか?

漠然とした不安の正体は?

20年間リモートワークをしている私たちも、やはり同じように不安になることがあります。
お客様のチームの一員として働いているので、期待に答えらているのかは、常に気になるところ。
具体的に指摘されなくても、漠然と不安になるものです。

仕事内容を大きく2つに分けると

  • 新しい仕事
  • やったことがある仕事

「新しい仕事」については、うまく行かなくても、周りから理解を得やすいです。
「やったことがある仕事」が、スムーズにできないとストレスを感じます。

「理解力が低い」って思われてるんじゃないか。
「いつまでたっても仕事が遅い」って思われてるんじゃないか。

なんだか自分に自信がどんどんなくなって、
漠然とした不安に、じわじわ追い詰められていく・・・

あくまでも自分の想像なんですけどね。
実際に相手がどう思ってるかは、聞いてみないとわかりません。

スキルUPしたいなら、勉強するしかない!

技術や知識への不安なら、勉強することで解決していけるはず!

問題は、自分のできる範囲で、何を、どのように勉強したら良いのか?

試験勉強なら、過去問を解くのが効率的。
だったら、「過去にやったことのある仕事」を学び直したら良いのでは?
という発想が浮かびました。

過去の仕事を、思い出して、まとめなおして、しっかり自分のものにする。

一人ではモチベーションが保てないので、
社員全員(5人)で、1週間ごとに、順番に発表することにしました。
昼休みの20分を使って、業務にも、仕事外の時間にも影響が出ないようにしました。

勉強会なんて大げさなものではなく、
ネタがなければ、最近自分が書いたコードを紹介するだけでも良いことにしました。

まとめ勉強会「スキルシェア」

お互いのスキルを共有しあう、という意味で、
自分たちのまとめ勉強会のことを、「スキルシェア」と呼ぶことにしました。

タイトルはこんな感じです。

  • 企業経理における配賦処理とは?
  • アカウント管理機能について
  • a-blogとkintone連携、拡張アプリについて
  • プロジェクト連携システムについて
  • LINEビジネス
  • SQLネタ集
  • DataSpiderのREST接続
  • メールマーケティング
  • WordPressカスタマイズ

実際にやってみた感想

  • スライドを使った事がなかったので、勉強になった。
  • 自分の考えが整理できた。
  • 少し前のことを思い出すことで、バラバラになっていた情報を整理できた。
  • 知識が定着した気がする。
  • 内容を全然知らない人に伝える為に、そもそもこの仕事はなんの為に必要なのか?を考えるようになった。
  • 自分の作業内容からプロジェクトの全体像を想像することで、バランスのよい視点で見直せる機会になった。
  • 人の話を聞くことで、お互いの仕事内の理解が進んだ。
  • 自分の仕事と、他メンバーの仕事が実はつながっている事がわかった。
  • 話に聞いていた内容が、あとで自分の仕事にも関連するようになった。
  • もしかしたら、自分の仕事にも関係するかもしれない、と興味を持って聞ける。
  • 定期的にプレゼンするので、ネタを考える新しい目標ができた。
  • 伝えたいことは何か、分かりやすく伝えるにはどうしたらよいか、考えるようになった。
  • 資料づくりやプレゼンは普段やらない事なので、やってよかった!

ちょうど良い「アウトプットの場」

勉強会でもなく、3分間スピーチでもなく、自分の仕事の内容をまとめてプレゼンする、というのが、
私たちにとって、ちょうど良い「アウトプットの場」になっています。

自分の頭の中が整理され、知識が定着するだけでなく、
メンバー同士の相互理解がぐっと深まりました。

リモートワークだからこそ、「安心して長く働ける」を大切にしていきたいと思っています。


★日本に居住する外国人の方にも読んでもらいたいWEBサイト
★海外の方にも購入して欲しい物品販売のWEBサイト


等、日本語サイトを多言語に対応出来ないかというご相談をいただく事がございます。

以前は、無料のGoogle の自動翻訳サービスをWEBサイトに設置することで対応できたのですが、今はそのサービスが終わってしまいました。

それで、他に手頃なサービスはないか探しましたところ、ありました~(^^♪
価格も手頃で、自動翻訳だけではなく、プロ翻訳、セルフ翻訳、オリジナルの辞書登録も可能な便利なサービス「shutto翻訳」

実際に弊社で設置した事例がございますので、簡単にポイントを絞ってご紹介しますね。

「shutto翻訳」さぶみっと提供

https://www.submit.ne.jp/shutto-translation

Webサイトを翻訳し、最短3分で高品質に多言語化

対応している自動翻訳言語は、100言語以上
自動翻訳がオカシイところは、部分的に翻訳修正も可能。
オリジナルの辞書、単語登録も可能。

※固有名詞なのに、文字だけで判別して、違う意味に翻訳される事もありますものね。
 自動翻訳の惜しいところを補ってくれる機能があるのは嬉しいですね!

価格について

料金は、翻訳ページ 100ページ以内まで 月額6,600円~
翻訳ページ数が多くなると、月額利用料金があがっていきます。
ちなみに100ページ以上、5000ページ未満になると、月額33,000円になります。

100ページ以上になると、一気に利用費用も上がるので、その点コストに見合うかどうかが見定めどころですね。

設置は簡単、タグを1行headタグ内に埋め込むだけ。

これは、本当に簡単に設置できます。
デフォルトのデザイン、自動翻訳でよければ、タグを設置するだけです。

30日間無料お試しもできるので、まずは設置してみて翻訳状況をみてみると良いと思います。

基本のサイト設定画面

基本の設定項目は多くありません。管理画面はとてもシンプルです。


管理画面の設定はシンプルでわかりやすい 図は基本設定画面

オリジナルの辞書登録も簡単!

オリジナルの辞書登録画面です。
固有名詞、組織名、社名、氏名などは、意味が変わってしまうと困るので登録しておくことが可能です。


オリジナルの辞書登録の画面

言語切替のボタンはデザインカスタマイズも可能

言語切り替えのデザインは、基本のスタイルがあるので、デザイン作れなくても大丈夫。

デザイン変更するなら、サンプルソースがあり、表示する各言語の国旗画像もあるので便利です。
もちろん、WEBデザインの専門知識があれば、オリジナルのデザインでの見せ方も可能です!

【基本の言語切り替えバーのスタイル例】

基本のデザイン 表示箇所は画面の上下、左右を指定できる。
言語バーをクリックすると、ドロップダウンで他言語の選択が可能。


基本のデザイン 表示箇所は画面の上下、左右を指定できる。

【国旗画像表示のデザイン例】

国旗のアイコンと文字で表示のデザイン。
日本語で表記されていても、国旗で何語かわかりますね。
国旗アイコンも用意されているので、便利です。


国旗のアイコンと文字で表示のデザイン

ページ数のカウントについて(利用料金によるページ数制限について)

翻訳ページ数のカウントは、新しいページが作成されたり、内容が変更されると、翻訳1ページが追加になります。
ページ更新が増えれば、最低ラインの基本の100ページは、すぐに超えるのでは…と心配ですね。
しかし、2カ月間アクセスが無いと、翻訳ページからは削除されます。

弊社管理のサイトは、一定のページ数で翻訳ページが前後しています。
ページ数はどんどん増えるだけではなく、アクセスの無い過去のページが削除されるので、
「増える一方」…ではない感じです。

翻訳ページ数が、増え続けるか、または一定のページ数で前後するのかはWEBの内容、種類、更新頻度にもよるところですので、あくまで参考になさってくださいね。

ページ個別に翻訳言語の種類を指定する事も可能


ページの個別設定画面

多言語サイトにしたい場合は、お気軽にご相談ください。

デジタルムーンでは、このような新しいアプリやサービスを利用する事が不安な事業者様に、利用方法のデモンストレーションや新規設定のサポート、運用アドバイスなどを行っています。

自分で調べて…あれこれ考えて設定するよりは、はるかに時短でサクサク実施できますよ!
遠方の方には、ZOOMで画面共有などを用いてご説明も可能です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

多言語サイトについて
相談してみる


あ、自分でリモートワークの達人と言っちゃって良いのでしょうか?(笑)
20年もリモートワーク一筋なので、言わせてください!(笑)

私どもが、会社を始めた2001年当時は、メールでのやりとり全盛の時代でした。
2004年位からSkypeが入ってきて、暫くチャットや通話会議はSkype一択の時代が続きます。
しかし、取引先でも、ITを中心とした業務の会社さんで無い限り、Skypeを使う方はあまりいなかったので、ほぼ、社内のコミュニケーション用として利用していました。

そして、年月が過ぎゆき…
時代は令和に入り、コロナ禍に突入したことで、世の中は一気にリモートワーク推奨の流れに入ってきました。

そこで、デジタルムーンの今は、どんなチャットツールを使っているのかご紹介したいと思います。
あくまでも、弊社の仕事の特徴や、社員規模での状況ですので、ひとつの事例として、参考にしていただければと思います。

2021年、デジタルムーンのチャットツール使い分け

ビジネスで使っているのは、次の3つです。

Chatwork(チャットワーク)
Teams(チームス)
Typetalk(タイプトーク)

これ以外に、facebook のメッセンジャーでご連絡をいただいたり、
社員への非常時の連絡方法でLINEを使う事がありますが、
常時、立ち上げて、業務で日常的に使ってるのは、Typetalk、Teams、Chatworkの3つです。

それぞれ、連絡対象によって、ツールを使い分けています。

Chatwork(チャットワーク)

国内利用率№1 中小企業向けビジネスチャット
https://go.chatwork.com/ja/


チャットワークの画面 画面切り替えが不要でわかりやすい

弊社では主に、WEB制作案件や、小規模事業者様、個人様へのアフターフォローやサポート用に利用しています。

画面操作がシンプルでIT苦手な方でも、抵抗無く利用できます。
国内での利用者が多く、既に使っている方が多いので「どのツールでご連絡しましょうか」とご相談すると「チャットワーク」を指定される事も多いです。

個人でも、グループでも、新規メッセージが入ると一番上にメンバーリストが上がってくるので、新着メッセを逃しにくいです。
軽やかにサポート、やり取りがしたいというニーズには、とても便利だと思います。
ただし、過去のやり取り、ログが重要な場合は、検索機能はありますが、探しにくいので記録を残したい内容については、他のツールと併用した方が良いと思います。

チャットに全部書いちゃったら、探すの大変ですよ~!!!

■Teams(チームス)

Teams(チームス)はMicrosoftが提供する、会議、チャット、通話、共同作業をする為のサービスです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/group-chat-software


Teamsの画面

無料のプランから、Microsoft365と合わせて使える有料のプランまであります。
会社全体で、Microsoft365各製品を使っている場合は、同じアカウント管理で使えるので便利。
退職や、新規メンバーの管理がしやすいというメリットがあります。

弊社でTeamsは、支援先のプロジェクトの一員として業務を行う場合、その企業のTeamsでゲストとして利用しています。

以前、Slack(スラック)を使ってたのですが、支援先の方針でチャットツールもTeamsになりました。
確かに、資料関係にMicrosoft製品を使っている事が殆どですので、同じ製品内で情報共有する方がセキュリティやコスト面でメリットがありますね。

Microsoft製品だからというメリットはありますが、私個人の意見としては、UIに不満あります。。。
通知がわかりにくい、会社毎に画面切り替えが必要、メッセそのものの閲覧がしにくい、デザイン可愛くない…
Teamsは比較的新しいサービスなので、今後、諸々改善されていくのかもしれませんね。今後に期待!

Typetalk(タイプトーク)

「チームディスカッションをもっと楽しく、活発に」する為のチャットツール
https://www.typetalk.com/ja/


プロジェクト管理ツール「Backlog」や「Cacoo」を提供しているヌーラボさんのサービスです。
よって、「Backlog」や「Cacoo」との連携もしやすいという特徴があります。

Typetalkは社内用に使っています。

社内用に使っている理由

その1.見た目がカワイイ!​

見た目がなごみのオレンジ色で画面がカワイイ!!!
「Backlog」や「Cacoo」も使っているという事もありますが、何よりも、画面がカワイイ…。
毎日、目にするものですから、カワイイって大事!

その2.社内専用だから安心!気軽に投稿!​

他社と共有するツールは、画面切替をしないといけないとか、他社と同じツールだと、誤って投稿する可能性もあるので、まったくツールを分けて、デジタルムーンの社内専用で使っています。
ここの画面は、社員間だけなので、ホッとする場所というか、気軽に何でも投稿する場所にしています。
挨拶とか、ちょっとした声かけとか、「おはようございます。作業開始します」から始まって、「ちょっと外出します」「本日、終了します」とか、同じ事務所にいるような感覚でやりとり、連絡事項を流しています。

1日の終了時間を夕方に投稿するのが、デジタルムーンルールなのですが、作業に集中するあまり忘れる事が多かったので、5時45分に自動でボットを飛ばすように工夫しました。


夕方、自動で入るボットメッセ

↓ボットメッセージ
----------------------------------------------------
お疲れさまです!作業状況は如何ですか?
残業がある場合は、
・どんな状況で
・何時ごろをまでかかりそうか
現時点の目処をおしえてください。

----------------------------------------------------
このボットが飛んでくると、
「今日は、18時ごろ終わる予定です。」
「今日は、会議が多くあまり進みませんでした。19時ごろまでかかりそうです。」
等、終了の目安の連絡が入ります。

このボットのおかげで、その作業を何時までに終えられるのか、各自の意識が高まったように思います。

夕方の「作業状況のお伺い」ボット、お勧めです!
Typetalkはウチのオフィスのような場所です。


弊社では、こんな感じでチャットツールを使い分けています。

相手の方が使いやすいツール
業務上、情報共有がしやすいツール
社内上、やりやすいツール

情報のやりとりをするお相手によって、使うツールを選定する事、お勧めします。

社内外の情報共有、ビジネスチャットの利用についてご相談承ります

デジタルムーンでは、このような新しいアプリやサービスを利用する事が不安な事業者様に、利用方法のデモンストレーションや新規設定のサポート、運用アドバイスなどを行っています。

自分で調べて…あれこれ考えて設定するよりは、はるかに時短でサクサク実施できますよ!
遠方の方には、ZOOMで画面共有などを用いてご説明も可能です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

チャットなどの情報共有ツール
について相談してみる


WEBサイトを見ていたら、「チャットで相談」や「質問はありませんか」など、チャット用バナー(アイキャッチャー)を設置しているサイトをよく見かけるようになりました。
特に、サポートページ、販売ページ、ショッピングカート等の画面で、画面の右下にアイキャッチャーを配置されていることが多いですね。

アイキャッチャーの例



これをクリックすると直接、サイトの担当者とチャットで会話する事ができたり、
質問を入れるとQA集の中から該当する回答をチャットボットが自動で回答します。
問い合わせのメールを書いたり、なかなか繋がらないサポート電話にかけるより、その場で解決できる事も多く、とても便利ですね。

WEBサイトの運営側も、たまたま訪れたユーザーを、丁寧な対応で顧客に変える事ができる強力なツールなんです。

特に、昨年から新型コロナ感染拡大の影響で、なかなか客先訪問が出来ない中、チャットツールを使ってオンライン営業に切り替える企業様も増えてきました。

「自社のWEBサイトにも、チャットツールを設置出来ないか」というご相談を受けまして、様々なチャットツールの中からセレクトし、設置したツールがとても好評だったのでご紹介します。

チャットサポートツール「チャットプラス」

https://chatplus.jp/

管理画面がとても使いやすく、細やかな設定が可能です。
不明な点があったので、サポートに問い合わせた事があったのですが、とても丁寧で親切に対応していただきました。お勧めです!

チャットプラスのWEBサイトを見ていただいらおわかりのとおり、とても解りやすくシンプルです。
こちらでは、ざっと概略をご説明します。

設置は簡単です!

WEBサイトにjavascipt のタグを埋め込むだけ。
利用申し込みすれば、その日のウチに開始する事が可能です。

10日間、無料お試しが出来ます​ので、設置可能か試してからお申込みするのがお勧めです。

価格は月額1500円(年契約のみ)のミニマムプランから

まず、はじめてみるにはお手頃な価格じゃないでしょうか…
このチャットで、お客様何人かゲットできたら、営業費としては、格安ですね。
1日の電車代、移動費がこれに変わったと思えばよいのかも!

プランは、アカウント数、サイト数によって上位価格のプランに上がっていきます。
プランが上がると共に、より詳細な分析機能や、他ツールとの連携機能が強化されます。

ミニマムプランでも、基本の有人チャットや自動のボット機能は使えます。
まずはミニマムブランから始めてはいかがでしょう。

チャットプラスの価格の詳細はこちら

主な便利機能

■デザイン

洗練された基本デザインのアイキャッチャーや、チャット画面が用意されています。
企業カラーに合わせた色変更や、初期表示の文章の設定など、とても細かく設定することが出来ます。
アイキャッチャーは、目立つように浮遊する動きを付けたり、オリジナルのアイキャッチャーの設置も可能です。


チャットプラスの基本のアイキャッチャー

■ユーザーの基本情報を入力させる事が可能です。

チャットで応答する前に、基本の入力項目を設定する事が可能です。
後からご連絡する為に利用したり、販促情報に利用したり、チャットの利用目的に応じて、カスタマイズが可能です。


チャット開始画面、入力項目は自由に設定可能

■同時に複数人のチャット対応が出来ます

電話は一人ずつの応対しか出来ませんが、チャットプラスなら、複数人への対応が同時に可能です。また、チャット対応のユーザーがどのページを訪問しているか、訪問回数等の情報を見ながら応対する事が出来ます。

対応人数を設定すると、対応人数を越えたユーザーには、順番待ちメッセージを出す事が可能です。

■スマホアプリで外出先からでも応答可能

チャットプラスは、オペレーター用のスマホ(iPhone Android)やPC(Windows Mac)アプリを全プラン利用可能。外出先からも応答が可能です。


オペレーター用のスマホアプリ

■自動応答(チャットボット)の設定も可能

よくある質問は、自動応答にする事で、応対の効率化を計る事ができます。


チャットボットの自動応答画面

■応答のオフ機能もありますよ!

有人対応が可能な時間帯の設定が可能です。(時間外は自動的にアイキャッチャーをオフに)
対応時間帯に、チャットプラスにログインしていれば、チャット問い合わせが自動的にオンになります。

チャットツールの初期設定や運用でご不安な事業者様へ

デジタルムーンでは、このような新しいアプリやサービスを利用する事が不安な事業者様に、利用方法のデモンストレーションや新規設定のサポート、運用アドバイスなどを行っています。

自分で調べて…あれこれ考えて設定するよりは、はるかに時短でサクサク実施できますよ!
遠方の方には、ZOOMで画面共有などを用いてご説明も可能です。
まずは、お気軽にお問い合わせください。

「チャットツール」導入について
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お問い合わせ

TEL:電話番号:0797-85-8569


(受付時間 10:00〜17:00)