システム開発業務支援は2024年6月まで受注枠が埋まっております。開発予約はお早目にご相談下さい。
システム開発業務支援の受注状況につきまして、2024年度6月末までリソースが詰まっている状況です。
ご依頼につきましてはお早めにご相談いただきますようお願い申し上げます。
システム開発の案件内容によっては、対応可能な場合もございますので、まずはご相談ください。
システム開発業務支援の受注状況につきまして、2024年度6月末までリソースが詰まっている状況です。
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ワインメニュー開発者の橋本が、一般社団法人日本ソムリエ協会の呼称認定試験「ワインエキスパート」に合格いたしました。
ワインをご提供する店舗様、そして全国のワインラバーの皆様にとって使いやすく、わかりやすいワインメニューシステムになりますよう、これからも尽力してまいります。
弊社開発のワインメニューについてご関心の場合は、デモサイトへのご案内をいたします。
また、1カ月無料お試しも可能ですのでお気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。
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ワインメニュー開発者 橋本よりご挨拶
J.S.A.ワインエキスパート合格のご報告とお礼
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、私ごとではございますが、このたび、2023年度J.S.A.ワインエキスパート資格試験に無事合格いたしましたことをご報告させていただきます。
お恥ずかしながら、今までワインの産地や品種がよくわからないまま「ワインメニュー」アプリを開発しており、アプリの使い方を想像することに課題を感じておりました。
ご利用希望の店舗様からのお問い合わせを頂き、実際にメニューデータをご入力いただいたものを見て、なるほど、このようにご利用いただけるのかと、大変勉強になりました。
それと共に、ワインの知識があまりにもない自分が恥ずかしくなり、一念発起して、資格試験に挑戦する決意をいたしました。勉強は想像を超える大変さでしたが、知れば知るほどワインへの興味が広がり、今やすっかりワインにはまっております。
弊社の「ワインメニュー」アプリにご興味を持って頂き、また私にワインの勉強をするきっかけを与えてくださったこと、誠に感謝申し上げます。
今後は「ワインメニュー」アプリの改善にとどまらず、ワインメニュー作りのお手伝いもできるようになれたら、というのが大きな目標でございます。
ご意見、ご要望などございましたら、どうぞお気軽にお声がけください。
有限会社デジタルムーン
橋本 晴子
インタビュー撮影と言いますと、話す事が苦手な方、または一気に話す事が難しいと思われている方が多いかと思います。
スラスラ話せなくても大丈夫!ご安心ください!
多くの方は、台本の丸覚えでもしないかぎり、すらすらと話す事が難しくて当たり前です。
事前に話すテーマを決めますので、撮影までにどんな事を話すのか、ご自分で原稿を書いていただく事も可能です。
何も見ないで話すのはとても不安だという方は、原稿を読むというスタイルで構いません。
撮影は、1テーマ毎に細かくカメラを止めて撮影を進めますので、原稿を見て「次に話す事」を確認する事が可能です。
また、間に無言の時間があっても大丈夫です。
撮影後、プロの映像クリエータが上手く編集いたします。
インタビューの内容は、ご相談の上、事前に決定しますが、下記のような話しやすいテーマをお選びいただく事が多いので参考になさってください。
さて、いよいよ撮影ですが、その前に、撮影場所のチェックをしましょう。
映像アングルの中に、見えて欲しくないものは無いでしょうか?
いつもの場所、その人らしい場所で構いませんが、映像に入る範囲が整っているかどうか、気を付けたい事項です。
折角の撮影ですから、ご自身の気持ちが上がるような服装、お気に入りのスタイル、その人らしいスタイルを考えてみてはいかがでしょうか?
撮影によって、全ての素材が揃いましたので、後は映像クリエータが編集作業に入ります。
タイトル、写真、コメント、動画、テロップ、そして音楽効果をつけて、素敵な映像作品に仕上げます。
完成した動画を、ご本人に確認していただきます。
文字やタイトルの間違い等がございましたら、ご指摘いただき、修正いたします。
構成台本での確認を済ませておりますので、この時点で写真の差し込みや、お話の差し込みなど、動画全体の流れの変更は難しくなります。
ですので、構成台本の段階でしっかりご確認いただく事をお勧めしております。
完成した映像は、映像データと自分史年表と合わせて、納品いたします。
データの納品方法は、ダウンロードでお渡し、またはDVDに収めてお渡しするなど、どちらでもご希望の方法でお渡しいたします。
インターネット経由でご家族、ご友人に見せたいという方は、デジタルムーンの自分史動画Youtube チャンネルにアップロードして、ご覧いただく事も可能です。
その際は、一般公開ではなく、リンクを知っている人にだけ公開する事も可能ですので、ご相談くださぃ。
ご家族や、これまで関わられた方にも、是非、自分史動画をご覧いただき、一緒に過ごした時間を思い出し、懐かしんでいただけたら幸いです。
自分史動画作成の過程は、自分のこれまでの人生を振り返るとても感慨深い時間です。
忘れていた事、忘れていた人を思い出し、大変だった事、時には心痛めた時の事も、懐かしみましょう。
時を経た今では冷静に昔を懐かしむ事ができる自分に気付きます。
一緒に時を過ごしたご家族やご友人の方々は、1枚の写真から、その周りの風景や出来事を芋づるを手繰るように思い出される事でしょう。
家族には、恥ずかしくて話せないことや、わざわざ時間かけて話せない事も、まったく関係の無い第三者の私であれば、どんな話もじっくりゆっくりと伺うことができます。
一緒に人生の振り返りをしてみませんか?
お気軽にご相談ください。お待ち申し上げております。
写真、家系図、年表が揃ったところで、私、自分史活用アドバイザーの道田が取材にお伺いします。
新型コロナ感染対策について
緊急事態宣言が発出されている間は、対面での取材は控えております。
感染が下火になっている時期を見計らってお伺いします。
訪問の際は、手指の消毒、マスクの着用はもちろんの事、お話を聞く際には、正対面にならないよう、距離を置いて行います。
取材する私は、2021年8月に2回の新型コロナワクチンの接種を完了しています。
Y様宅に、最初に取材に訪問したのは、桜満開の3月半ばだったのですが、途中新型コロナの第4波の感染拡大で、取材を停止し、第5波が影響する前に撮影を終える事ができました。今は、動画編集作業の真っ最中です。
仮アップの動画を確認して、今回も素晴らしい自分史動画になること間違いないと確信しました。
まだまだ公開までにブラッシュアップする予定の動画ですが、動画を確認しながら、その方の生き方の素晴らしさ、そして、家族や関わってこられた方への愛を感じて、感動で目が潤んでしまいました。
どうぞ、次の作品の公開を楽しみにお待ちください。
自分史動画のご依頼があると、それだけで、私自身とてもワクワクした気持ちになります。
100人いれば100通りの物語があり、それぞれに特別な喜び、驚き、悲しみ、エピソードが存在します。
次は、どんな物語に出会えるのか、とても楽しみですし、私自身が人生の先輩方からいろいろなお話を伺う事で、毎回学びの機会をいただいております。
さて、本日は、自分史動画撮影までの準備を少し詳しく、ご紹介していきたいと思います。
今後、自分史動画を作成したいと思われた方の参考になれば幸いです。
まず、自分史の主人公の方に
これまで撮影、保管していた写真を出して、見ていただく事から始めていただきます。
たぶん、産まれた時から撮影された多くの写真は、クローゼット?倉庫?押し入れの中?
大切にするあまり、しまい過ぎて普段はあまり目にしていないのではないでしょうか?
昔の写真を引っ張りだして、とにかく見てください。
忘れていた沢山の、人や出来事を思い出すことでしょう。
今では、亡き人となられた方の懐かしいお姿にしばし見入ったり、たった一枚の写真でも、それにまつわる当時の沢山の映像が脳内によみがえってきます。
その時は何気ないヒトコマの写真であっても、今となつては、かけがえのない思い出の写真になっているものもあります。
時が経つと、自分の過去の見方も変わってきます。
その時は、とても辛い事で写真をみるのも嫌だったことも、時を経た今はその事があったら頑張れた、克服したという事もあるでしょう。
写真を見ながら、人生の様々な出来事を思い出し、印象深い写真を選ぶ作業から始めていただきます。
動画で利用する写真は、30枚程度を目安としておりますが、インタビューや、お話の内容に合わせて全体構成しますので、少し多めに写真を選んでご用意していただきます。
それぞれの写真について、いつ、どんな時に撮影したのか、撮影した場所、写っている人達について、説明書きをしていただきます。
多くの文字数は必要ありません。
ご自分の記憶をとどめる程度のメモ書きで構いません。
動画で残す自分史は、過去の写真とインタビューで構成されます。
多くの文字で記録を残すというより、過去の情景が蘇えるような見せ方を得意とします。
また、ご本人が気持ちを込めて語るリアリティを大切にしています。
もし、自然に語る事が不得意という方は、原稿や手紙を読むスタイルでも構成いたします。
家系図と言っても、広い範囲のものではありません。
ご本人を中心として、
そのご両親、ご兄弟、夫さん、子ども、お孫さん くらいまでで構いません。
何に使うのかと申しますと、インタビューのお話の中で、お名前を話された時にどの方の事か確認するのと、キャプションを表示するのに、正しい漢字名を確認する為です。
自分が産まれてから、各学校の入学、卒業、就職、転職、結婚、子ども誕生、子どもの結婚、孫誕生、その他、自分にとって大きな出来事を時系列に整理して年表にします。
個人の生活や行動は、社会の出来事や、流行り、災害などに影響される事も多いです。
社会的な出来事とリンクしている事も多いので、社会の出来事年表、流行り年表もお渡しして、それを参考に「自分年表」を作成していただきます。
※社会の出来事年表、流行年表は、ご用意しておりますので、事前にお渡しいたします。
さて、ここまでが自分史動画 準備編です。
2. 自分史動画制作 取材編
3. 自分史動画、インタビュー撮影~完成まで
「自分史動画制作サービス」についての詳細はこちら
昔、白黒写真の時代、その頃の写真は綺麗にアルバムに貼られて、写真が整理されている事が多く、カラー撮影の時代になると、最初は綺麗に分厚いアルバムに貼られていますが、その後、コンパクトカメラや、インスタントカメラの普及が進むと簡易なアルバムに差し込んだだけ…または、現像して写真が束のままで置かれていたり…という状態が多く見受けられます。
私はまさにそんな状況ですが、自分史動画の取材をすると、「私だけでは無いんだな」と感じます。
昔は、カメラが高価なもので、撮影は特別なことだったからでしょうか、
白黒の写真であっても、びっくりするほど保管が良くて綺麗に残っている場合が多いです。
逆に、カラー写真が手軽に撮れるようになった頃の写真は、色が抜けてしまって、保管状態があまり良くないものが多いように思います。
さらに、デジカメやスマホで撮影する事が多くなった今は、現像すらしていないという…時代の変遷とともに、残っている写真の状態には、共通した特徴がみられます。
私の場合ですが、
自分の子供時代、結婚式~新婚、我が子誕生、我が子の子供時代 までは丁寧にアルバムが作られていますが、デジカメの時代からは、アルバムがすっかり無くなってしまいました。
これは、自分の子供の小さい時は時間的に余裕があるけれど、子供が成長するにつれて、自分も仕事に忙しく、アルバム整理する時間的余裕が無くなってしまったという自分的要因もあります。
近年、アルバムを開きながら、家族で懐かしく語り合う…という事が出来ないと思うと、少し焦りを感じています。
今や写真はデータで残す時代ですが、年に一度くらい、または、節目節目でお気に入りの写真を集めて、アルバムに残すのも良いなぁ~と思いました。
今はインターネットで、フォトアルバムを作ってくれるサービスも沢山あります。
そういうのを利用するのも良いですね。
今回取材したYさんには、とても保存状態の良い古いアルバムが沢山存在していました。
戦禍を経て、保存状態の良い写真が多く残っている事に、とても感動し、驚きました。